令和6年1月1日に発生した能登半島地震により、新潟県糸魚川市歌地先の国道8号向山洞門上部の法面が崩落し、令和6年4月より応急対策として、洞門上部の崩落土砂撤去ならびに崩落部へのモルタル吹付け工事が行われました。本工事はその継続工事として、崩落部の本復旧を行います。工事内容としては、現在崩落箇所にモルタルが吹き付けられているだけの状態ですが、同箇所に吹付枠を施工し、より強固な法面を構築します。
谷村建設は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。